2011年09月08日
て・・・
昨年、歯科医師の大先輩である叔父が亡くなりました

わたしは、小さいころから叔父に顔が似ていたので、とてもかわいがってもらったものです・・・
闘病中は、病室に遊びにいくと、お互いのこれからの夢について語り合ったりして、いい時間が過ごせました

お見舞いに行ったあるとき、叔父が 「えみ、手をみせろ」と・・・
何だろうと思って手をだすと・・・
「がんばってるな~」と

「???」とわたし
実は・・・
昔は、友達が褒めてくれたのがきっかけで、自分の手が好きでした

指が細くて長かったんですよ~

でも、ここ最近は、確実に指が太くなってきたな~と、少しコンプレックスを抱いていました

ところが、叔父は・・・
「仕事をしている歯医者の手になった




年齢のせいかな~なんて思ってたけど・・・
自分の今までの積み重ねの結果が表れているのなら、今のこの手も好きかも


叔父ちゃん、い~っぱいありがと
