知っててよかった~ その6
長時間テレビやパソコンの前で座って過ごしていると、心臓発作リスクおよび死亡リスクが増大する可能性があるそうです
英ロンドン大学(UCL)のEmmanuel Stamatakis氏によると・・・
テレビやパソコンの前で座って過ごす、いわゆる “スクリーンタイム(screen time)”が心血管および全体的な健康に極めて悪いとのこと
スクリーンの前で過ごす時間が1日2時間未満の人に比べ、1日4時間以上の人は、全死因による死亡リスクが48%高く、心臓発作、脳卒中および心不全のリスクが125%高いそう
これは喫煙、高血圧、体重、社会的階級および運動などの因子を考慮しても依然としてリスクが高く・・・
さらに、運動をしても過剰なスクリーンタイムによる害の軽減はみられないそう
また、生物学的機序も関与しているとみられ、スクリーンタイムと心臓発作の関連の4分の1には、体重およびコレステロールとともに炎症マーカーであるC反応性蛋白(CRP)値との関連が認められました
パソコンは2時間以内がおすすめ
そう言われても、お仕事で使われている方もいらっしゃるし、なかなか難しいですね
お仕事でパソコンを長時間つかわれる方は、休日はテレビじゃなくて運動したほうがいいみたいです
それと、対処方法として・・・
連続して座っていると代謝が下がってしまうので、1時間ごとにすこし休憩をとってストレッチをしてみてください
わたしも連続して韓国ドラマ見るの気をつけなきゃですね~
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